「夢の江戸歌舞伎」中村座に向けて

「 夢の江戸歌舞伎」は、最近漫画の「鼻紙写楽」が復刊された一ノ関圭さんが絵を、
服部幸雄さんが文を担当なさった絵本。

歌舞伎が大衆の娯楽であった頃の、芝居小屋の熱気が絵本から伝わってくる。

今度、初めて浅草へ「平成中村座」を見にゆく。f:id:doraneko0:20150429102656j:plain
この絵本は偶然か、中村座が舞台だ。
茶色・黒・白の定式幕が楽しみ。